お泊り
金曜日の夜、久しぶりに彼女がお泊まりに来ました。
土曜日は県内でも有名な苺街道に行ってハウス直売の苺🍓を買い、帰りに彼女のお爺ちゃんのお墓参り。
お爺ちゃんの墓前でご挨拶をしてきました。
回転寿司でお昼を食べて、スーパーでお互いの夕飯を買い出し。
アパートの駐車場まで戻ってきた所で解散、、、の予定でしたがお互い名残惜しく、一旦アパートに戻って野菜とお肉だけ冷蔵庫に入れ、時間ギリギリまで部屋で過ごしました。
夕方、彼女が実家に用事があるのでぎゅーっとハグをしてお別れ。
が、夜になって用事が飛んでしまったと電話がかかってきて、10時過ぎになって「つまんないな。今から行っても良い?」と言うので再び自分のアパートに。
さっきまるで空港か新幹線のホームでするような熱いハグをしたばかりなのでちょっとバツが悪い😁
特に何するでもないですが、2時くらいまで他愛のない話で盛り上がって、就寝。
一緒のベッドではないですが、同じ空間に彼女がいると思うだけで幸せな気持ちに包まれますね。
もう完全に道も覚えたみたいだし、これからはもっと頻繁に来てくれるカナ。
お風呂に入りながら…
緊急事態宣言出ましたね。
こんな時だからこそ、心の距離を密にしようと思ったかどうかは置いといて、普段電話しててもお風呂の時は一回切ってお風呂から出てからまた掛け直してたのが、昨日はお互いスマホをお風呂に持ち込んでお風呂の中でも通話を継続。
以前からどちらかがお風呂に入っててどちらかは部屋ってパターンでの通話はあったけど、今回はお互い同時に。
さすがにバスルームの中だと立てかけられる場所が限られるので、お互いのスマホに映ってるのは天井と壁ですが😁
しかも二人して髪洗ったり身体を洗ってる時はシャワーの音が鳴り響くだけで他は何も聞こえません。
たまに聞こえても音が反響して聞き取りづらいって言う。
それでも「ずっと繋がってる感」があって、これはこれでアリかなと思いました。
「シャンプーが残り少なーい」なんて他愛もない会話も同じタイミングでお風呂に入ってるからこそのリアルタイムな話題ですし。
お風呂上がり後も自分は髪が短いから乾かすのはあっという間ですが、彼女はセミロングだし、髪にオイルを塗ったり身体にローション?を塗ったりと結構長め。
自分はただそれを眺めてるだけであまり話しかけもしませんが、全部終わって「お待たせ^^」とニッコリ微笑みかけてくれる彼女の笑顔を見ると、あぁ幸せだなぁってしみじみ思います。
別に人に勧めるような事ではないですが、お風呂で会話が中座しちゃうのが寂しいな、なんて人はパートナーと通話しながらお互い同時にお風呂に入るのを試してみてはどうでしょうか。
今年最後の桜
自粛ムードの中、桜を撮ってきました。
もっとも夜中2時に家を出て4時頃現地着、6時半には現地を撤収、行き帰りの移動は車なので他人との接触は全くありませんが。
もちろん、外では終始マスクを付けてますので、万が一自分が感染していたとしても飛沫で他者に移す事もありません。
本当は雲海目的で行ったんですが雲海は出なかったので、仕方なく桜を撮ってきたような感じですが、良かったらご覧ください。
多分、今シーズンの桜の撮影はこれが最後かと思います。
スポット測光で背景を飛ばし、露出をオーバー目に補正、さらにソフトフォーカスを掛けて柔らかい印象にしてみました。
これもスポット測光です。
夕陽焼けのように見えますが朝焼けです。
おまけ
北斗七星です。
ジーンズのロールアップは嫌い
どうも、ジーンズのロールアップはクソダサいと思ってるCozzyです。
今回買ったユニクロのセルビッジのホワイトジーンズは裾が長めです。
が、まだ裾上げしてないのでロールアップしてます。
だっさ(´・Д・)
なんで裾上げしてないかと言うと、ウォッシュ加工してないジーンズは最初の何回かの洗濯で数センチ単位で縮むんです。
現行のユニクロのセルビッジシリーズは殆ど縮まないと言う噂もチラホラ目にしますが、それを信じて最初からジャストサイズで裾上げしてツンツルテンになったら大変です。
幸い、ユニクロは買った後でも店舗に持って行けば無料で裾上げしてもらえますし。
ちなみに彼女はジーンズをウェストで合わせて買って裾上げした事は一度もないそうです。
脚が長くて羨ましい限りです。
自分にとっての写真
自分にとって写真は、自己表現の手段です。
子供の頃は画家に憧れてました。
でも悲しいかな自分には絵心がありませんでした。
と言っても(弄られる方の)いわゆる「画伯」と言う程下手な訳ではありませんが、人様に見せられるような腕はありませんでした。
写真にハマったのは25年くらい前でしょうか。
特に専門学校などで学んだ訳でもなく、有名な先生に師事した訳でもないですが、県展(県の美術展覧会)の審査員を務めるようなベテランの人がたまたま周りに何人かいて、たまに写真を見てもらったりしてました。
ある時、「君は独特の感性と色彩感覚を持ってるね。そう言うのは大人になってから養おうと思ってもなかなか養えない感覚だから大切にしなさい」と言われて、今になって思えば自分が写真に飽きないように気を使って言ってくれただけかもしれませんが、その言葉に励まされて今に至ってます。
それでも暫くは好きなように撮って満足してるだけでしたが、いつしか自分もコンテストや公募展に応募してみたくなり、最初は町の小さなフォトコンテストに出したりしてましたが、6年前から自分も県展に応募するようになりました。
初年度はビギナーズラックだったのか、初応募で初入選。
なんだ、意外と簡単に入選するんだなとナメて掛かった翌年は見事に撃沈。落選でした。
ま、そう甘くはないって事ですね。
このままだと本当にビギナーズラックで終わってしまうと焦った3年目は入選。
が、その翌年はまた落選。なんか一年置きに入選と落選を繰り返してます。
連続で入選するって難しいんですね。
県展で三回入選すると、県の美術家協会の会員に推挙されます。
まぁ会員になったからと言って翌年から入選しやすくなるとか、出品料が割引なるとか、そう言うメリットは一切なく、むしろ年会費を取られるので言ってみればただの自己満足でしかないんですが、あと一回となるとやはり欲が出てきます。
満を辞して挑戦した去年の県展で無事、3回目の入選を果たして推薦状が届きました。
今年は美術家協会の会員として応募する初めての県展です。
何とか入選したいものですね。
雲海空振りからの梅の撮影
昨日は雲海を期待して秩父に行ってみたんですが、山の上まで霧がかかってしまって視界ゼロ。
霧が晴れるまで粘ってみましたが、山の霧が晴れた時には街の霧も一緒に晴れちゃいました😁
まぁ自然相手なのでこう言う事もあります。
写真の師匠から「目的のもん取らなくてもカメラ持ってってんなら何か撮るもんあるだろ。何も撮らずに帰ってくる奴があるか」と怒られてしまうので、いつもの雲海撮影ポイントの下にある梅園に行って梅を撮ってきました。
ところで、いつもの雲海撮影ポイントの「旅立ちの丘」の展望台の手摺りには沢山の南京錠がかけられいます。
南京錠には旅立つ友への手向の言葉だったり、再会を誓う言葉だったり、愛の言葉がマジックで書かれてます。
霧が晴れるまでの間、暇だったのでいくつか読んでいたらこんなのを見つけて思わず心がほっこりしました。
こう言うストレートな愛情表現、素敵ですね😊
※本当は公園内で販売されている「誓いの鈴」と言う鈴付きの絵馬みたいな小さなプレートをぶら下げるのがルールです。
南京錠をぶら下げる事は認められていませんので推奨はしません。